プログラミングやろうぜ。(C言語 配列)3回目

今回は配列について説明します。
前回プログラミングでは変数というものを使うことが多いと書きました。この変数ですが、大量に扱う場合、管理が面倒だったりします。また意味的にまとめて扱いたいデータというものもあります。そのような複数の変数を纏めて管理する方法として、配列という方法があります。
以下のプログラムにあるj[5]が、要素数5の配列です。

以下のk[3][3]のように多次元配列を作ることもできます。これにより座標が表現できます。(座標一つ一つを別の変数として扱っていたら、面倒。)

ここまでの説明で、オセロ位ならば作ることが、一応可能です。

補足
for (i = 0; i < 5; i++)のi++は1加算する処理です。++iというのもあって微妙に違うけど、気にしなくていいです。