猛き龍星を読みました。
「さすが龍ちゃんだ。この喧嘩を漢勝負に持ち込んだ」
「す、すげえこれが漢勝負・・!」
一話のラスト。この瞬間がピークでした。ジャンプ連載時、私の周囲ではこのフレーズがやたら流行り、何かと「す、すげえこれが漢勝負・・!」とか言ってました。結局、漢勝負ってなんなのか分かんないんですけどね。
この漫画の後、漢(おとこ)という単語が世間で聞かれるようになったことから、「漢」という単語の元ネタだと、一部で囁かれています。
- 作者: 原哲夫
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1995/12
- メディア: コミック
- クリック: 9回
- この商品を含むブログ (3件) を見る