妹ぬるぬるについて

先日読み終わった妹ぬるぬるについて。
先日書いたように非常に良かった。
鷹羽シン作品の何が良いかといえば、『はひぃ』『らめえ』等の過剰な喘ぎ表現なんだと思います。
以前読んだ『アヘ顔見ないで！　先生はクールな退魔士 』もそうだが、清楚なり、凛としているヒロインが知性の欠片も無さそうな(アホそのものと言ってもいい)痴態を晒すところがポイントなのでしょう。
しっかりしてそうなヒロインの知性、品性を根こそぎ奪い去るところで征服欲や支配欲が充足されるのではないかな。イイネ！

アヘ顔見ないで！　先生はクールな退魔士 (美少女文庫えすかれ)