生きにくい…―私は哲学病。 (角川文庫)を読みました
氏の本で度々扱われている時間論と日本の騒音を題材にしたマイノリティの生きにくさについて、割と易しめに書かれてます。
生きにくいなあ。生きにくさについて切々と書かれているんだが何故か読むと落ち着くし、生きる辛さが軽減されるなあ。
- 作者: 中島義道
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/12
- メディア: 文庫
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氏の本で度々扱われている時間論と日本の騒音を題材にしたマイノリティの生きにくさについて、割と易しめに書かれてます。
生きにくいなあ。生きにくさについて切々と書かれているんだが何故か読むと落ち着くし、生きる辛さが軽減されるなあ。