滅入るぜ

気が滅入って仕方がない。まあいつもの働きたくない、社会には救いがないとか、そういうのなんだが。
どうにもならないんだろうね。自分のような社会と接することが嫌いな人間が働き続けるってのは、治る見込みのない徐々に悪化する病と戦っているようなものだなあと思った。
年を重ねるごとに過酷さが増す仕事に「仕事はそこそこ、プライベート重視」とか息巻いている人間も精神が徐々に侵食されていって、気がつくと休みの日も仕事のことが頭から離れないような人間になってしまう。タチの悪い病気だよ、これ。社会システム的に是とされていることなんで、対処は難しい。*1

*1:そういう意味で治る見込みがない。