最近読んだもの
最近読んだものについて。感想とかめんどくさがって書いてなかったんでまとめて書いた。こういうのはじっくり時間をかけてやるべきだなあと思いました。感想が軽い。
- 60日間同居人―未亡人母と隣りのお姉さん (フランス書院文庫)
最近、東雲理人先生に注目してます。
60日間同居人 未亡人母と隣りのお姉さん (フランス書院文庫)
- 作者: 東雲理人
- 出版社/メーカー: フランス書院
- 発売日: 2012/08/17
- メディア: Kindle版
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- 美母娘の家【初めての…】
秋月耕太先生作品はとりあえず押さえてます。
最近は単調にならないように色々工夫しているのですが、もうちょっと直球でいいと思います。まあ直球だといつも同じになっちゃいそうですが。
- 作者: 秋月耕太
- 出版社/メーカー: フランス書院
- 発売日: 2013/06/26
- メディア: 文庫
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- なぜ人は心が疲れてしまうのか [単行本(ソフトカバー)]
現代人にありがちな悩み、ストレスについて筆者がカウンセリング経験を交えてを解説してます。目が覚めるような奇抜な話はないが、分かりやすく読みやすい。
- 作者: 町沢静夫
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2013/01/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- きみはなぜ働くか。―渡邉美樹が贈る88の言葉
自殺者まで出すような過酷な労働環境を強いている経営者ってのは、どういう人間なのかと興味が湧いたので読んだ。元々筆者に対して良い印象を持っておらず具体的には「うわぁ・・」って気分を味わうために読んだ。
書かれていることがどこまで本気か分からないが、自分に都合の悪いものは見えない、見ない人なのかな。世間での風評と併せて読んだら恐ろしくなりました。自己肯定が過剰とかそういうのを遥かに超えていて、少なくとも常人ではないのかなと思いました。
amazonや他のレビューサイトで気持ち悪いほどに賞賛の感想ばかりなのが、さらに怖いのが恐ろしかったです。この点に関しては少数派じゃないつもりなんだがなあ。
ちなみに「たとえ無理なことだろうと、鼻血を出そうがブッ倒れようが、無理矢理にでも一週間やらせれば、それは無理じゃなくなるんです」については書かれていませんでした。
関連URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E9%82%89%E7%BE%8E%E6%A8%B9
- 作者: 渡邉美樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: 単行本
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- 彩華―花の歌をききながら
やはりメックリンガー提督かなあ。(インパクト的に)
あとShaw&Claudeを読んでみたくなった。
- 作者: 小林智美
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 1991/07/01
- メディア: 大型本
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- 艶舞 心拍数のリズムで―小林智美画集
小林氏の描く男性キャラは、ラテン系のような濃さと色気があっていいですね。あとがきの好きなもの色々に和んだ。
- 作者: 小林智美
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2000/06/01
- メディア: 大型本
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